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​特集記事​​

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ビーチ×フェイス&ボディペイントが生む化学反応 〜ベテランペインターにインタビュー〜

  • 5月11日
  • 読了時間: 5分

更新日:5 日前

ビーチ×フェイス&ボディペイントが生む化学反応 〜ベテランペインターにインタビュー〜
ビーチ×フェイス&ボディペイントが生む化学反応 〜ベテランペインターにインタビュー〜

5月9日・10日の2日間、三浦海岸に熱い歓声が響き渡った。


ITF ビーチテニスワールドツアー〜三浦オープン〜」——世界レベルのビーチテニスプレーヤーたちが砂浜のコートで火花を散らすなか、会場の一角にひときわカラフルな行列ができていた。お目当ては、プロのフェイスペインターによるフェイスペイント体験ブース。頬にキラキラの星をのせた子どもが走り回り、大胆なボディペイントを入れた大人が声援を送っている——この日、三浦海岸は"もうひとつのコート"になっていた。


今回、フェイスペイントを提供するのはMIRACLE PAINT®(ミラクルペイント)。水も専用リムーバーも不要、"指だけで簡単はがせる"日本生まれのフェイスペイント専用絵具だ。そのMIRACLE PAINT®認定フェイスペインター、とりわけビーチでのフェイスペイント経験のベテランペインターまゆさんに、ビーチでのペイント体験の魅力をたっぷり語ってもらった。



Q

── インタビュワー

今日はよろしくお願いします! まず、会場の雰囲気はいかがですか? 朝から絶え間なくお客さんが来ていましたよね。

A

── ペインターもう最高です(笑)。三浦海岸っていう開放感がすごくて、普段はフェイスペイントに興味がないっていう方も「せっかくだから!」ってノリで来てくださるんですよ。目の前でITFの試合が行われている熱気もあって、海風に当たりながらペイントするのは描く側もテンション上がります。



Q

── インタビュワー

使っている「MIRACLE PAINT®」について、ご存じない方のために教えていただけますか?

A

── ペインター

はい。MIRACLE PAINT®は日本生まれのフェイスペイント専用絵具で、乾くとゴムのような薄い膜になるんです。だから落とすときは端からペリッとはがすだけ。水も石鹸もいらないし、砂浜に落ちても親善分解するので安心です。



Q

── インタビュワー

ビーチという環境ならではの良さ、あるいは難しさはありますか?

A

── ペインター

良いところは、やっぱり"映え"ですね! 太陽光のもとだとペイントの発色がすごくキレイに出るんです。青い海と砂浜をバックに写真を撮ると、それだけでもう作品みたいになるんです。肌の色に合わせて映える色が変わるのもおもしろいんですよ。日焼けした肌には白が余計に映えますし(笑)。


逆に難しいのは風ですね。砂粒が乾く前のペイントに付くこともあるので、風よけのテントを設置したり、絵の具に髪の毛が付着しないように、髪留めも多めに用意しています。ミラクルペイントは乾燥時間が極端に短い(ビーチだど1分程度)のでイベントでは唯一の選択肢ですね。


ミラクルペイントは耐水性があるので汗でも溶けちませんし、水も不要なので、バケツの水の入れ替えとかも不要なんです。海ならではの小さな工夫はありますが、画材ベースでフェイスペイントイベントのほとんどの問題を解決してくれているところが非常に大きいんです。


ビーチでのフェイスペイントブース
ビーチでのフェイスペイントブース

Q

── インタビュワー

今日、特に人気だったデザインは何ですか?

A

── ペインター

出展者さんがロゴなどをペイントするのが定番の人気ですね。ダントツで人気だったのは海モチーフですね。女子には貝殻のペイントですね。ビーチにいるからこそ「海を身にまといたい!」っていう気持ちになるみたいで。ビーチテニスの選手もペイントしに来てくれます。自分を鼓舞するメッセージとか、テンションのあがる好きなものとか(笑)。チームカラーで描いてほしいっていうリクエストも多かったです。


あと、「恐竜綱引き」という企画もあったので、立体傷メイクも人気でスタッフさんはドレスコード化していました(笑)。




Q

── インタビュワーお客さんの反応で、印象に残っているエピソードはありますか?

A

── ペインター

躊躇していた小さなお子さんが、描き終わったら鏡を見て「わぁ!」って目をキラキラさせてくれて。それをお母さんがスマホで撮って、お子さん自身が「もう1個描いて!」ってリピートしてくれたんです。あと、選手もするんだ!という驚きですね(笑)。日焼けのあともむしろ勲章のような(笑)。


MIRACLE PAINT®は簡単にはがせるから親御さんも安心してくれるし、子どもの"初めての体験"に選んでもらえるのはペインター冥利に尽きますね。



Q

── インタビュワー

最後にMIRACLE PAINT®認定ペインターとしてのこだわりや強みがあれば教えてください。

A

── ペインター

認定を受けるために、道具の特徴はもちろん、衛生管理や肌トラブルへの対応も学ぶので、ただのお絵かきお姉さんじゃなくてイベントのプロとしてたち振る舞えていることです。「安心・安全」は大前提として、その上で"体験としての感動"を届けることがやりがいにもつながっていることが、こだわりでもあり強みですね。





三浦海岸 × フェイスペイントが生む化学反応

インタビューを終えて改めて会場を見渡すと、MIRACLE PAINT®を施した人たちが自然と"イベントの盛り上がりを象徴する"引き立て役"になっていることに気づく。写真を撮り合い、SNSにアップし、それを見た別の来場者がまたブースに向かう——こうした連鎖が三浦海岸全体をひとつの巨大なキャンバスにしているように見えてきます。


ITFビーチテニスワールドツアーの試合はもちろんメインコンテンツだ。しかしフェイスペイントという"参加型アート"が加わることで、「観るだけ」だったイベントが「自分も彩られる」体験へと進化する。応援にも一体感が生まれ、会場の熱量がぐっと上がるのを肌で感じた。


ビーチに来たことで、知らない人たちとの交流が増える、これもまたフェイスペイントがもたらすイベントエンゲージメントと言えるだろう。 記事:フェイスペイントジャーナル編集部 取材協力:MIRACLE PAINT

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